『どんな自分になりたいか?』ゴール・絶対解はありません。

子どもの頃、どんな大人になりたかったですか?
いま、どんな大人・自分になりたいと思っていますか?
それは同じものですか?

同じなら同じで、それは素晴らしいこと。
違うなら違うで、それも素晴らしいこと。

もし仮に、『なりたい自分』になれたとき、私たちは次に何を目指すのでしょうか??
きっとまた、『新しい自分』を目指して、活動していきます。

『なりたい自分になる』ことに、ゴールなんてないのかもしれません。
人生のその時その時に、「どうなりたいか?」を考え、追い求めていくものなのかもしれません。

その時その時の状況によって、ひとは欲しいものが変わります。
変わることは決して悪いことではありません。
むしろ、当然のことなんです。

真夏の炎天下の日は、熱々のコーヒーではなく、冷たいアイスコーヒーがほしいように。