生きづらさ解消
『発達障害・グレーゾーン』のかかわり方
【どんな自分になれる?】
ADHD・グレーゾーンで苦労しているコト、自身の傾向を理解して、対策に取り組む。自身の特性を”強み”にし、生きづらさを解消する。
【対象者・こんな方へ】
病院等で検査を受け、ADHDの傾向が強いといわれた方。
ご自身でADHDの傾向があるのでは?と思われている方。
自身の特性で日々の生活に生きづらさを感じている方。
【カリキュラム】
- <第1回>
- 自分のどんなところがADHDだと感じていて、どんな悩みがあるのか話してみよう。
自身の特性について気づいてみよう。 - <第2回>
- 「自分の特性は弱点でしかない?」
傾向と対策を実施し、 今よりも生きやすい環境を整えよう。
※ ホームワークとして実生活で実践。 - <第3回>
- 第2回レッスン&実生活での実践を振り返り、今後の課題と対策を検討しよう。
- <第4回>
- これまでのレッスン&実践を振り返り、自身のなかで起きた行動や考え方の変化に気づいてみよう。
今後生きづらさを感じたときにどう対応していくのか、準備しておこう。
※カリキュラムの内容は相談者さまのお悩み・ペースに応じて柔軟に対応していきます。上記は一例の流れです。
【担当カウンセラー】
池上心理士
- 産業カウンセラー
【受講者の感想】
レッスンを受けて、ADHDの特性とどうやって付き合えばいいのかがわかり、ありがたかった。
私の欠点は弱点でしかないと思っていたが、強みの側面も発見し、それを生かすことで今後より生きやすくなりたい。